フリーランス・個人事業主・1人社長の人に、
どうやって依頼を断ってますか?と聞いてみたところ
いい断り方があったのでシェアします。
HSP(繊細さん)は断るのも大事
合わない仕事、人は断らないと、疲弊しちゃいます。
回復にエネルギーを奪われるので。
わたしは過去ココナラでかなり疲弊して、実際に断り文句をnoteにまとめました。
フリーランスがココナラと違うのは、
- 知り合いや顔がわかる人からの依頼で、とても断りにくい
- 穏便に断りたい
という、今後の付き合いが続くかもしれないので、やんわり断りたいということ。
フリーランスの交流会でも、「どうやって断ってます・・?」みたいな話になることも多くて、
みんな悩むことなんだなーと思います
仕事を断る基準(倫理観・信念面)
わたしが仕事を断りたいなーと思うのは、金銭面と倫理・信念面の2つの理由のどちらかが多いです
金銭面は、割に合わないと思ったら断ればいいんだけど、
けっこう悩むのが倫理・信念の面で、どうしよう・・と思うとき。
7年以上フリーランスをやってきて、こんなときは断ることが多いなーと見えてきました。
判断に悩んでしまって決断できない、という方にヒントになったらうれしいので、わたしのお断り基準をのせてみます
- 威圧的な人
- 打ち合わせでどっと疲れる
- 報酬よりメンタルコスト・コミュニケーションコストの打撃が大きい
- 人として尊敬できない
- そのサービス、商品をおすすめしたくない
- 連絡がくると気が重くなる
駆け出しのときや、初めて挑戦するような仕事は「気が重くなる」は仕方ないので最初はちょっとがんばります
でもいつもやってるような仕事なのに、お客さんの態度や商材のせいで「気が重くなる」のは避けるようにしてます
フリーランスのいい感じの仕事の断り方
いざ、みんなに聞いてみた!フリーランスの仕事の断り方!
- 他の案件で立て込んでいて、今お受けできません
- 単価・納期・依頼内容が合わないのでお力になれません
- 超高額な見積もりを出す!!!!!!

超高額な見積もりを出す、は初めて聞いた断り方でした笑
1000万どうしてもかかるんです・・みたいな、
ありえない金額で提示するそうです笑
もし本当に1000万で受注したら、まあやってもいいかな、と思えるし、とのこと。
たしかにいい方法!
HSPフリーランスはこころを守りながら働くのが大事
ということで、斬新なお仕事の断り方をご紹介してみました
HSPフリーランスとして長くゆるく活動し続けるには、メンタルで大打撃をくらわないことがとても大事です
あとはこういう「どうしてます?」という軽い質問をすぐできる人の輪に入っておくこと
わたしはフリーランスコミュニティなどに入って、定期的に交流することでガス抜きになっています



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