海外用スーツケースの選び方|ソフトタイプ(布製フタ型)がおすすめ。軽量おすすめスーツケース3種紹介

アントラースーツケース90L

こんにちは、海外旅行10ヶ所以上、スーツケース1個で半年間海外生活をしていた、なごです

スーツケースを買うとき、何を基準に選んでよいか迷いました。

これまで3回スーツケースを買い替えたのですが、布製&フタ型のスーツケースが圧倒的に使いやすくてコスパが良かったので、

今日はスーツケースの選び方と、おすすめのスーツケースをご紹介します。

海外旅行用スーツケースの選び方

トルコのサービスアパートメント

海外旅行用のスーツケースを選ぶポイントは、以下の4点。

  1. 【最重要】開き方(両開きか片開きか)
  2. 軽さ
  3. 大きさ
  4. 生地・素材

開き方(両開きか片開きか)

スーツケースの快適さを1番左右するのは「開き方」です。

ハードタイプのスーツケースだと、両側に大きく開きますよね。

こんな感じに↓

ハードタイプのスーツケースは両開き

両開きはかなりスペースが必要で、狭いホテルでは開く場所がなかったりと大変。

特に2人以上で同じホテルの部屋に泊まるときは、2人同時にスーツケースを開くなんて至難の業だったりします。

しかし布製のソフトタイプスーツケースなら、片側開きなのでスペースが半分で済むんです。

アントラースーツケース90L

↓フタを開けるように、一方だけに開きます

アントラースーツケース90L

荷物置きに置いたまま開いてパッキングできるので、立ったままパッキングできて楽ちん。

スーツケースを開いたり閉じたりするだけで汗だくになることもありません。

フタ型だと、荷物を詰めるのは深い箱型の1ヶ所だけなので、

両側開きのスーツケースのように、両側にどう荷物を分けるか、パッキングで悩むこともありません。

布製で伸縮するので、適当に詰め込んでもギューッと押せば入るので、パッキングが苦手な人にもぴったり!

ソフトタイプのスーツケースは、ほんと楽

軽さ

軽さは3kg以下ならかなり軽いので、おすすめ。

わたしが愛用しているアントラー TITUS 90Lは、国際線預け入れサイズちょうどのかなり大きいサイズですが、

重さは2.8kg。3kgを切ります。

楽天市場:アントラー TITUS 90L

布製が1番軽いとは限らないのですが、布製ならだいたいのハードケースよりも軽くなるので、時間をかけてあれこれ比較しなくてOK。選ぶ手間が省けます。

最新のハードタイプで超軽量の素材を使っているものもあるのですが、値段が高いものが多い。海外旅行用のLサイズで5万円とか。

あと軽さと丈夫さを見極めるのは、素人では難しいんですよね。

安くて軽いものを選んだら、使ってすぐ壊れたなんてことは避けたい。

布製のスーツケースは日本ブランドより、海外ブランドのほうが多いです。

なぜなら海外のほうが布製スーツケースはメジャーだから。

布製スーツケースのおすすめのブランドはこちらの3つ。

  • サムソナイト(アメリカ)
  • アントラー(イギリス)
  • エース(日本)

わたしはこの3ブランドをだいたい見れば、気にいるソフトタイプのスーツケースが見つかります。

大きさ・容量

大きさ(容量)はだいたいこれくらいを目安にします。

  • 国内旅行や機内持ち込み用:〜30L
  • 海外旅行2〜3泊:50L〜
  • 海外旅行1週間以上:〜90L

90Lより大きいと国際線の預け荷物の規制を超えることが多いので、90L以下がおすすめ。

国際線で預けられるサイズ:
多くの航空会社で3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内

生地・素材

スーツケースの素材は、ハードタイプとソフトタイプの2つが主流。

ソフトタイプの布製が圧倒的におすすめです。

理由はこちら。

  • 軽い
  • 価格が安い
  • 外側にポケットがあって便利
  • 伸縮するのでパッキングが楽
  • 片側開きなので場所をとらない

ハードタイプというのは、ポリカーボネイト素材などでベコベコへこむようなものや、カッチカチでつるつるしている完全ハードのものがあります。

↓ハードタイプ

取り違え対策の目印をつけたスーツケース

ソフトタイプは布製↓(写真右側)

布製のスーツケース

収納機能

布製のスーツケースの多くは外側にポケットがついていて、そこに入れ忘れた小物を入れられてすごく便利です

布製スーツケースの外側ポケットが便利パッキングを終えて、よし出発だ!となったときに、

パーカーを入れ忘れた、、今履いているスリッパも入れるんだった。。と入れ忘れが出てくるのはあるあるです。

そんなときにハードタイプのスーツケースだと、また床に広げて開かないといけません。

しかし、外側にポケットがあれば、スーツケースを開かなくてもここに突っ込めます。布製スーツケースの外側ポケットが便利

またスーツケースを起こした状態でメインの収納場所のファスナーを少し開けば、上の空いたスペースに入れ忘れたものを詰め込むことができます

ソフトスーツケースは入れ忘れを詰め込みやすい

ハードタイプのスーツケースだと、こういうふうに一部だけ開くのは難しい。

両側に開いてしまって中身が出てきやすいんですよね。

 

収納面でも、布製のソフトタイプスーツケースはとても優秀です。

ソフトタイプ(布製フタ型)スーツケースのデメリット

ソフトタイプのスーツケースのデメリットとして、購入前に心配したのはこんなことでした。

  • 防水性が低い
  • 安全性が低い(といわれる)
  • 壊れやすい?

しかし実際に半年以上使ってみて、何も問題ありませんでした。

防水性

空港

布製だと雨のときに中身まで濡れる説があって、心配しました。

でも実際は雨の日に移動しても全然大丈夫でした。

  • スーツケースを持って移動するときは基本タクシーに乗るので濡れない
  • 雨の日のフライトでも、積み込みで中身まで濡れることはなかった

防水性はそれほど心配しなくて大丈夫です

安全性と壊れやすさ

TSAロック

布だからナイフで切られて中身を盗まれたり、破けたりするという懸念もあるという点も大丈夫でした。

  • スーツケースをナイフで切られるシチュエーションがないので、気にしなくてOK
    (スリならハンドバッグやリュックが狙われる)
  • 空港職員による盗難は防ぎようがないので、布製でもハードタイプでも関係ない
  • 壊れやすさはハードもソフトも同じ。壊れやすい場所が違うだけ

ソフトタイプは持ち手やファスナーが壊れやすいです。

ハードタイプは、重さでキャスターが潰れたり、こういうガチャッとするタイプの固定具↓が効かなくなって壊れるパターンが多い。ファスナーの壊れやすさは同じ。

 

わたしは布製のスーツケースにいつも預け入れ量ギリギリの22kgでパンパンに詰めて運んでいましたが、まったく壊れませんでした。

1年使って、ファスナーも持ち手も壊れていません。

ということで、よく心配される布製スーツケースのデメリットを考慮しても、

軽くて安くて場所をとらなくてポケットがあって便利な布製スーツケースは、圧倒的におすすめです。

ソフトタイプのスーツケースおすすめランキング

ソフトタイプでおすすめのスーツケースランキングをご紹介します。

※わたしが使っているアントラーのTITUSシリーズは販売終了しているようなので、別の商品を紹介します。(2022年12月時点)

サムソナイト ビーライト4

アメリカのスーツケース会社大手、サムソナイト。

ソフトタイプのスーツケースをたくさん販売しています。

ビーライト4シリーズは価格は高めですが、

  • シンプルなデザイン
  • 軽量
  • ダブルキャスター(なめらかに動く&壊れにくい)

という点がおすすめです。

↑キャスターは、2枚構造になっているものが1番おすすめ。

ダブルキャスターだとなめらかに動くので、運ぶとき楽ちんです。

重さが分散されるので、長年使ってもギシギシとキャスターが固くなりにくく耐久性もいいそうです。(スーツケースの販売員さんに聞きました)

容量38L
Spinner55
57L
Spinner63
82L
Spinner71
110L
Spinner78

高さ幅×奥行 
/拡張時

55 x 36 x 24/27
3辺計115cm
63 x 41 x 25/28
3辺計129cm
71 x 46 x 26/29
3辺計143cm
78 x 49 x 31/34
3辺計158cm
重量2.1kg2.5kg2.8kg3.2kg
宿泊数目安1~3泊3~4泊4泊~6泊1週間以上
機内持込   
価格44,000円46,20048,400円

50,600円

アメリカンツーリスター サムソナイト アップライト 3.0S

ポップな色を使ったデザインがいい人にはアメリカンツーリスターがおすすめ。

アメリカンツーリスターはアメリカ大手スーツケースブランドのサムソナイト社のブランドです。

アメリカンなカラーですね〜

↓グレーと青もあります

こちらのアップライト 3.0Sシリーズも軽量で、3サイズ展開。

大きい91L サイズでも重さが2.9kgと軽いです。

容量38L73L91L

幅×高さ×奥行 
/拡張時

36 x 55 x 24/28
3辺計115cm
43 x 71 x 28/33
3辺計142cm
49 x 77 x 32/34
3辺計158cm
重量2kg2.6kg2.9kg
宿泊数目安1~3泊4泊~7泊1週間以上
機内持込  
価格33,770円23,100円28,070円

※2022年6月8日時点楽天市場の税込価格

お値段はお高めですが、他にはないデザインなのがポイント。

布製のスーツケースはだいたいが真っ黒で、空港で荷物を受け取るときに見分けるのが大変なので、こういう色が入っているデザインは見つけやすくていいです。

▼楽天市場 サイズ別リンク

エース/ ace.TOKYO LABEL ロックペイントSS

日本のブランド「エース」から、超シンプルデザインのスーツケース「ロックペイントSS」シリーズです。

アントラー、サムソナイトと比べると少し重めですが、価格が91Lサイズで19,800円(税込)とお手頃です。
(※2022年6月8日時点の楽天市場の価格)

 

  • 日本のブランドがいい方
  • シンプルなデザインがいい方
  • 価格重視の方
    にはエースのロックペイントSSシリーズがおすすめです。
容量(L)31L58L91L
幅×高さ×奥行 (cm)H54×W37×D23 cm
3辺計114cm
H63×W45×D27 cm
3辺計135cm
H73×W53×D31 cm
3辺計157cm
重量(Kg)2.3kg2.8kg3.1kg
宿泊数目安2~3泊4~5泊10泊以上
機内持込
価格15,400円17,600円19,800円

※2022年6月8日時点楽天市場の税込価格

▼楽天市場 サイズ別リンク

短期旅行ならスーツケースレンタルもあり

スーツケースレンタルは準新品も選べる

 

スーツケースを購入しても、年に数回の旅行でしか使わないとなると、収納に困りますよね。

頻繁に使わないなら、スーツケースをレンタルするのもありです。

即日発送してくれたり、万が一故障しても保障があるので安心だったりと、使い勝手がよいです。

スーツケースレンタル大手のDMM、アールワイレンタル、エースの3社をこちらの記事で比較したので、合わせてご覧ください。

スーツケースレンタルは省スペースでコスパもよくおすすめ。アールワイレンタル・エース・DMMの3社を比較
ミニマリスト的にはスーツケースは収納に困るし、使用頻度が低いのに部屋のスペースをとるので困りもの。毎年軽量モデルが出て進化していくし、買うのはコスパが悪いのでレンタルするのがおすすめです。送料や故障したときの補償、品揃えなどのポイントについて、スーツケースレンタルの3社を徹底比較しました。

わたしが愛用しているアントラーのTITUSシリーズも、

2日間4,230円〜で、アールワイレンタルで借りることができます。

>>スーツケースはレンタルもおすすめ。アールワイレンタル・エース・DMMの3社を比較【ミニマリスト的旅行ハック】

ーーー

以上、海外旅行のスーツケースはソフトタイプ(布製フタ型)が便利というお話でした。

Youtubeでも実際にスーツケースをお見せしながら、布製フタ型の便利さを紹介しています↓

わたしがやっている盗難対策についても話していますので、動画もぜひご覧ください。

【YouTube】スーツケースは布製フタ型が便利|盗難・トラブル対策|海外旅行

 

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