週5日フルタイムで働けないのは甘えでしょうか?
正社員で働けないわたしはダメでしょうか?
いいえ、そんなわけありません。
わたしは29歳から週4日以下の仕事に変えて、今も問題なく生活しています。(東京都内・一人暮らし)
わたしがフルタイムで働かないのは、
・体力がなく疲れやすい
・ストレス耐性が低い
・フルタイムで働くと体調を崩す
という理由から。
人それぞれキャパは違って当たり前。
自分に合った働き方を選べばいいんです。
- あなたはどれ?フルタイムがきつい人3つのタイプ
- タイプ別仕事の探し方
わたしはフルタイムは自分にはしんどい!と気づいてから、働き方を変えて、
今では週3日だけ働いて会社員時代の年収を超えることができました。
楽に働くためのヒントになればうれしいです
noteに書きました!
どうやって在宅の仕事を探せばいいの…?という人へ。
ノウハウをすべて有料noteにまとめました!
なんと実収入も公開中!
「自分にぴったりの仕事」を見つけるチェックリストもあり。
丸パクリOK、すぐ実践できる方法です!
"フルタイムで働けないHSP"が
在宅・週3・月30万の業務委託を
サクッと1ヶ月で見つけた方法。
経験ゼロでもできる、フリーランス最初のステップ完全解説
「フルタイムで働けない人」3つのタイプ
週5日働くのがきつい人は、以下のタイプに分かれます。
3タイプ
- 体がつらいタイプ
- HSPで疲れやすい、ストレスを受けやすいタイプ
- 忙しいのがイヤ!楽な仕事なら週5働けるタイプ
ちなみにわたしは1と2の混合タイプです!
週3だけ、HSPでも疲弊しない仕事をしています。
- タイプ別の特徴
- タイプに合った働き方
をまとめたので、楽に生きるヒントになればうれしいです!
体がつらいタイプ
特徴
- 外回りの営業や立ち仕事をしている
- 通勤だけでも疲れてしまう
- 精神的ストレスはあまりないけど、体力的にきつい
- 週4以下や、時短で働く
- 在宅で働ける派遣・副業・フリーランスの仕事をしてみる
このタイプは働く時間を減らすか、リモートワークだと楽に働けます
残念ながら、週4日以下・時短・在宅という仕事は正社員だとほぼありません。
探すなら
- 派遣会社
- 副業かフリーランスの仕事をエージェントに登録して探す
の2択。時短や在宅の仕事をすでに扱っている会社に登録しておくのが超大事です。
事務系派遣ならテンプスタッフ
- 大手の求人が多い
(ヤフーなど大手ITも多数) - 職場の雰囲気を派遣会社がよく知っている
- 事務未経験OKの求人も多い
- 無料のeラーニングが充実
エクセルやWordの使い方も勉強できる!
事務系の求人が多く、大手の派遣会社テンプスタッフ。
時短の求人がどんどん増えてます
▼時給2000円以上・完全在宅の求人が743件もある!
▼完全在宅は全国で963件もヒット!
▼週4以下は全国で3,358件もヒット!
※件数は2023/10/19時点
わたしもテンプに登録してましたが、さすが大手。
対応が超ていねい、サポート体制もばっちり。
実務経験が少ない人も安心して登録できます!
\ 事務派遣の超大手 /
副業・フリーランスを始めるなら、まずエージェントに登録を
人脈がなくてすぐに副業やフリーランスの案件を探せないという人は、エージェントを使うと便利です。
スキルに合う仕事を紹介してもらえます。
- 週1〜・フルリモートなど柔軟な案件が多い
クラウドテック - 案件数が多い大手エージェント!
ITプロパートナーズ
どちらもわたしも登録してます。実際に案件紹介もしてもらえてるので、おすすめ!
わたしはエージェントに登録して報酬の相場を調べつつ、自分でも求人サイトから応募して業務委託を獲得してきました。
エージェントを通すより、自分で応募するほうが通過率が高かったよ!
そのままのスキルで在宅の仕事にシフトした方法
2024年現在、わたしは完全在宅フリーランスとして「会社員のときより少ない稼働時間」で「会社員より多くの収入」を得られるようになりました。
そのためにやってきたことは
- 時間単価の高い仕事にだんだんと変えていった
- →在宅でできる業務委託の仕事に変えていった
- →ウェブ制作など個人で受注する仕事にもチャレンジしていった
というかんじです。
今の通勤や週5日フルタイム勤務がつらいなら、まずは家でできる仕事に「スキルはそのままいかして」移行するのが1番おすすめです。
どうやって「スキルそのままで在宅の仕事を手に入れてきたのか」
6年間のノウハウはnoteにまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。
noteに書きました!
どうやって在宅の仕事を探せばいいの…?という人へ。
ノウハウをすべて有料noteにまとめました!
なんと実収入も公開中!
「自分にぴったりの仕事」を見つけるチェックリストもあり。
丸パクリOK、すぐ実践できる方法です!
“フルタイムで働けないHSP”が
在宅・週3・月30万の業務委託を
サクッと1ヶ月で見つけた方法。
経験ゼロでもできる、フリーランス最初のステップ完全解説
HSPタイプ
特徴
- 疲れやすい
- ストレスを感じやすい
- 周りと同じ時間働けない
- 周りが平気でこなしていることが、精神的につらくてできない
- 自分にとって不快じゃないオフィスや社風を選ぶ
- 自分や社会にとって「いいことをしてる」と思える仕事を選ぶ
- 在宅ワーク
HSP(敏感すぎる気質)の人は、能力が低いわけではなく、むしろめちゃ仕事ができる人も多い!
環境がいいところで働けさえすれば、能力を発揮できるんです!
HSPさんは「人のためにならない」ことを「お金のためにするのがつらい」と思う人も多いんですよね。
「自分や社会にとって「いいことをしてる」と思える仕事を選ぶ」のもとっても大切。
「いいこと」かどうか、は自分の基準でOK。
環境によさそう!とか、ワーママが楽になるサービスだな!とか、
自分が「これはいいな」と思えるものを選ぶと、モチベーションも保ちやすくなります。
まずは「どんな仕事内容や環境なら楽に感じるのか」自分の感覚をさぐってみましょう!
わたしが思う、HSP向きの仕事はこんなもの!
- 専門的なスキルが求められる職種
- シングルタスク
- 個人プレーができる
- 営業以外の仕事、部署
- 大手企業(1フロアに100人以上) or 在宅ワーク
わたしが経験してきた職種、雇用形態、会社規模なども含めて
こちらの記事で、さらに詳しくまとめています↓
忙しいのがイヤなタイプ
特徴
- 今の仕事が忙しすぎて、このペースでは長く働けないと思う
- もっと楽な仕事(ぶっちゃけ暇な仕事)なら、週5でもまあ働けそう
- 安定も大事。正社員で働きたい
- 落ち着いた環境を選ぶ
- 安定した職種を選ぶ
たとえば…
- 官公庁
(役所、省庁など) - 公共インフラ系
(鉄道会社、NTT、KDDIなど) - 非営利団体
(一般社団法人、一般財団法人、その他NPO法人など)
わたしの知り合いも出産後に正社員をやめて、官公庁の事務の仕事についたんですが「最高〜」と言ってます
業界によって仕事の忙しさは、明らかに違います。
落ち着いた業界へ転職すれば、今より楽に働けるはず。
転職サイトに登録して、実際に案件を見てみてください!
正社員転職ならdoda
転職するなら、転職エージェントを使うほうが圧倒的に効率がいいです。
- 年収アップしやすい
- 職場の雰囲気や文化をエージェントがよく知っているので、自分に合う仕事を見つけやすい
業種や職種を変えるときは、幅広い業種や職種を紹介してくれるdodaがおすすめ
わたしはHSPで職場環境に悩んでいたので、
- 業界
- 職種
- 職場の雰囲気
のどれかを変えるために、幅広く求人を見ていました。
dodaは他に比べても
- 求人数が多い
- 業界もかなり幅広く扱っている
ので、正社員で転職したい人はまず最初に登録しておくといいエージェントです。
事務未経験ならテンプスタッフの派遣
事務未経験の場合は、派遣から始めるのもおすすめ。
大手の派遣会社テンプスタッフなら、
・未経験OK
・高度なスキルや経験がなくてもOK
な募集も多いので、チャレンジしやすいですよ!
ちなみに公共団体や財団法人で働いている友人いわく
離職率が低くて、長く働いている人が多いそうです。
(そしてやっぱり、あまり忙しくないと言ってます)
わたしも官公庁がお客様の会社で派遣をしていたときは、
スケジュールが前もって決まっていて、突発的な仕事がなかったので、気持ちが楽でした。
そしてその職場の派遣スタッフは、10年以上働いて無期雇用になってる人も多くて、やっぱり働きやすいんだなと思いました。
ガツガツ働きたくない、ゆるく働きたくない人は業界選びが重要です
官公庁系や大手インフラ系などの事務系の仕事は、テンプスタッフ
まとめ|自分に合った働き方を選ぼう
以上、週5日働きたくないと思う人の3つのタイプをご紹介しました。
- 体力的にきついタイプ
- HSPタイプ
- 仕事量が多く忙しいのがイヤなタイプ
フルタイムで働けないのは甘え?なわけないです。
自分に合った働き方を選んで、自分なりの幸せを見つければいいんです!
noteに書きました!
どうやって在宅の仕事を探せばいいの…?という人へ。
ノウハウをすべて有料noteにまとめました!
なんと実収入も公開中!
「自分にぴったりの仕事」を見つけるチェックリストもあり。
丸パクリOK、すぐ実践できる方法です!
"フルタイムで働けないHSP"が
在宅・週3・月30万の業務委託を
サクッと1ヶ月で見つけた方法。
経験ゼロでもできる、フリーランス最初のステップ完全解説
関連記事: