こんにちは、ひとり時間が好きななごです!
わたしは20代後半からひとり行動を愛し、ハワイ旅行さえひとりで楽しんできました。
休日や、ゴールデンウィークなどの長期連休にひとり時間を楽しんでいるスパと、スーパー銭湯をまとめました。
エリアは東京・神奈川がメインですがスーパー銭湯は全国に系列店舗があったりもするので、ぜひご覧ください♪
ホテルスパでごほうびひとり時間
ゴールデンウィークなどの長期連休にホテルスパに行くのは、お気に入りの過ごし方です!
みんな遠くへ出かけてるからか、直前でも予約が取りやすかったりします
「どこ行っても混んでるし、特に予定もないし、」というときに思いっきり国内で自分を癒す時間をもつのは至福ですね~!
スパTOKIONE(東京駅)
わたしが気に入って利用しているのが、
東京駅直結の東京ステーションホテルにあるホテルスパです。
さすがホテルだなーと思うのが、照明やインテリアもラグジュアリーなこと。
とても落ち着いた雰囲気で、「日頃の疲れを癒やす空間とはまさにこのことよ!」と思わされました。
自分がリッチなマダムにでもなったかのような気分になれます
東京駅直結なのにすごく静かで、水が流れる音だけがする空間。
わたしは16,000円くらいのオイルマッサージコースを予約したのでお値段は張りますが、誕生日とかGWとか、年1回のごほうびとして利用するととても気分が上がります〜!
ハワイアンロミロミで深いリラックスを味わう
リラクゼーションサロンに行くなら、ロミロミをぜひ一度は受けてほしい!
ハワイで生まれたロミロミは、腕やひじなどを使ってほぐすオイルマッサージです。
サロンの数が少なくいので、ロミロミを受けたことがない人も多いと思うのですが、
くすぐったくてアロマリンパマッサージなどが苦手なわたしでも、ロミロミは大丈夫!大好き!
自分でも資格を取って施術してたくらいです。
温かい溶岩石を使うホットストーンは体があたたまるので、冷えを感じる人に特におすすめです。
ラクーアのロミロミサロン「ラニカイ・ハワイ」
東京・後楽園にあるスパ施設ラクーア内にあるハワイアンロミロミサロンの「ラニカイ・ハワイ」。
ラクーアは岩盤浴やお風呂の種類も多いし、女性専用スペースもあったりして
ひとりでも行きやすいスパ施設ですね。
そしてわたしが大好きなのが、ラクーアにあるハワイアンのリラクゼーションサロン「ラニカイ・ハワイ」です。
ここではじめてハワイアンロミロミというマッサージを受けたのですが、
気持ちよくて、暖かくて、ハワイのいい香りがして、最高なのです。
オイルトリートメントだけど、くすぐったがりのわたしでも大丈夫で、肘とか腕全体を使ってほぐすなんともいえない感触が気持ちよくてくせになります!
これをきっかけにわたしはハワイアンロミロミのセラピストになったくらいです笑
ラクーアの入館料とサロンの施術料が両方かかるので、
時間があるときに1日中ラクーアで過ごすぞ!と意気込んでいくとコスパがよいのです。
ラクーアはクーポンサイトのアソビューで割引券があるので、そちらを使うとお得です。
ハワイで1週間ロミロミを受けまくる旅をしたときの、ホテルスパや街スパのレビューはこちらの記事で紹介しています↓
気軽に行けるラフィネ
一番行く頻度が高いリラクゼーションがラフィネです。
東京都内だけでも店舗が30くらいあるので、ちょっと疲れたなーというときに会社の近くのお店を予約したり、家の近くにもどこかしらにあったりで、いつでも気軽に行けるのがいいです。
東京だけでなく、いろんなところにありますね!
ラフィネのいいところは、担当を指名しなくてもみーんな上手なんですよ。
たぶん研修がしっかりしてるってことなのかな?
どの店舗で誰に頼んでも気持ちいいから安心感があるし、疲れたと思ったらすぐに予約できるので最高なのです。
あと通常のボディケアは服を着てる上からほぐしてもらうので、くすぐったがりなわたしでも気持ちよーく感じます。
だいたい60分のボディケア(6000円)を予約してます。
60分だとヘッドマッサージもつくので、60分以上がおすすめ。
仕事で目が疲れたり考えすぎで頭痛がしているようなときに頭をほぐしてもらうと、寝そうになるほど癒やされます。
スーパー銭湯で体をゆるめる
つづいてよく行くのが、スーパー銭湯!
会社帰りに行くときもあるし、平日に有給をとって行くことすらあります笑
(だって土日は混んでるから)
岩盤浴に何度か入って、大浴場いって、露天風呂いって。
最後にお食事処でビールと定食を食べて帰るというのがいつもの過ごし方でございます。
広いお風呂って癒やされるし、ご飯もおいしいし、露天風呂で夜空を見上げるのも最高なわけですよ!
湯けむりの庄(川崎市・宮前平)
わたしが一番気に入ってるスーパー銭湯は、神奈川県川崎市にある湯けむりの庄 です!
この露天風呂がねー、広くて夜空が見えて最高なんですよー。
しかも天然温泉なんですよ!
温泉だから天然でしょ?って思っていた田舎出身のわたしですが、東京の銭湯って温泉じゃないところがけっこうあるんですね。
お風呂に使ってると塩素のにおいがしてプールに入ってる気分になります笑
だけど湯けむりの庄 は天然温泉!癒やされ度が違いますねー。
神奈川県といっても、東急田園都市線の宮前平駅から歩いて5分(坂道だけど)なので、
渋谷から25分くらいで行けるところです。
ご飯もおいしいし、岩盤浴も6個もあって、永遠に入っていられる。
あと、施設がきれい!清潔で居心地がいいから好きです。
今調べながら気がついたのですが、コンセプトが「大人の高級日帰り温泉」だそうで。
わかるわかるー!ゆったりした時間を過ごせますもの!
仕事帰りにいって、終電まで過ごすというのを何度かやりました。大好き。
同じ系列のスーパー銭湯がすすき野、仙川、綱島にもあります。
つかれたーーーー体も頭もガッチガチーーーというときにおすすめです。
入館料は平日1200円+岩盤浴750円で、2000円くらいで楽しめます。
溝の口温泉・喜楽里(川崎市・溝の口)
溝の口温泉・喜楽里 もなかなか落ち着いたスーパー銭湯です。
こちらも天然温泉です!
喜楽里 は茨城のひたちなか市、つくば市、あと埼玉の飯能市にもあるんですねー。
溝の口温泉・喜楽里も川崎市といいながらも、東急大井町線の溝の口駅からバスで5分ほどで行けます。
品川駅からなら35分くらいなので、まあ都内からでも行ける距離ですね。
溝の口温泉・喜楽里の魅力は、岩盤浴もある、ご飯もおいしい、わりと施設が広いということですね。
でも少し施設が大衆感があって、リラックススペースの椅子の感覚が狭かったりして
おじさまと至近距離で座らないといけないのが少し安らげません笑
入館料は平日870円+岩盤浴430円で、合計1300円と安いのが溝の口温泉・喜楽里のポイントですね!
らくスパ1010(神田・御茶ノ水)
都会のど真ん中にありながら平日1,490円という価格で楽しめるらくスパ1010。
東京人の味方ですねー。
お風呂は2種類+水風呂とサウナだけで小さいんですが、それでも足を伸ばしてゆっくりお湯につかりたーいというときには助かります。
岩盤浴もないけれど、リラクゼーションスペースが充実してるんですよー。
こういうパソコンができる区切られたスペースがあったり、ハンモックにゆられながら漫画を読むところがあったり、
女性専用の休憩スペースも小さいけどあります。
漫画の種類が多かった感じがしたので漫画好きな人はいいかも!
わたしはブログ書いたりしてすごしました。
なんか体が凝り固まっていて、リラックスしたいけど遠出はしんどいなーというときにふらっと行きます。
御茶ノ水駅から5分くらい歩くと、めちゃくちゃオフィスビルに囲まれたなかにいきなり銭湯が出てくるのでびっくりします笑
まとめ|ひとりで癒やしの時間をもつのは最高
以上、ひとりでよく行くスパやスーパー銭湯のまとめでした。
昔は休日に予定がないと「またひとりかー」と落ち込んだり寂しくなってた時期もありますが、
ひとりの時間も楽しんで、予定がある日は人との時間を楽しむのがいちばんハッピーじゃん!と今は思うようになりました。
女性ひとりでも入りやすいごはん屋さんや、一人飲みもしやすい気軽なお店はこちらでまとめています。あわせて読んでみてくださいね~♪
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