半年ほど海外で仕事をしながら転々とする海外ノマド生活をして、日本に帰ってきたのですが、
顔が死んでいてゾンビのような人であふれている駅前で
鳥肌がゾワワッとたちました。
なんかこの国、異様だよ!!
朝の羽田空港を出た瞬間、緑の葉っぱの青々とした香りを感じて、
あ〜日本てやっぱり自然豊かで、気候もよくて、本当に過ごしやすい国だよな〜
と思ったのもつかの間。
保育園に子供を送ってこれから仕事に向かうであろう、全力で自転車をこぐお母さんたちの顔が険しすぎて、え!?ってなりました。
なんでこんなに環境のいいところで、そんなに余裕のない顔をしてるの!?人生つらそう!!
と半年しか日本を離れていないわたしでさえ違和感を抱くほどの、この余裕のない空気。
夕方の、仕事帰りの人でごった返す駅前には、ゾンビみたいな人がたくさんいてゾッとしました。
目はうつろ、髪や肌にツヤがなく、目の下には濃いクマ。
とぼとぼ歩いて、なにかお菓子のようなものを食べながら遠くを見て歩いている人もいます。
完全に魂抜けてる。。。
おかしい、絶対に心身のバランスを崩しているであろう人が多すぎる。
元気におしゃべりしてケラケラ笑って肌がつやつやしてる人が少なすぎる。
と、怖くなります。
大きな声で子供をしかっている親を見ると、こっちが泣きそうになります。
海外では子供に怒鳴ったりすると警察を呼ばれると聞いたことがあり、どんなふうにしつけをしてるのか気になったのですが、
人間観察をしてみたところ、みんな大人に話しかけるようなトーンで子供にも注意していました。
静かに落ち着いた声で「No」「Be quiet.」などとくり返し言っていました。
とにかく日本人、仕事のせいなのか家庭や家事のせいなのかわからないけど、みんな疲弊しすぎ、余裕なさすぎるよ!!
もちろん社会のサポートが不十分だったり、会社の文化が古かったり、いろいろ理由はあるだろうけど、
もっと自分が大事なものだけにエネルギーを使って、それ以外は捨てたりお金で解決したりすることで、今よりは余裕のある生活ができると思うんです。
なにを隠そうわたしも立派なゾンビとして20代を過ごしました。
満員電車に1時間乗って通勤。
帰りの電車では立ちながら寝て、ヒール靴でふらっとして隣の人に少しでもぶつかろうものならサラリーマンのおじさんに「なにやってんだよーチッ」と舌打ちされ、
21時に自宅近くの駅について、スーパーなんか行く気力もないし、料理なんかしたくない。
コンビニご飯食べて、23時に倒れ込むように寝て、
また6時に起きて電車に乗って、、
こんな生活をしてたら適応障害とうつ病にもなりました。
あー仕事しないで済む世界にいきたいー
あー明日も会社かー、またあの上司と顔合わせるのやだなー
あの人辞めてくれないかなー
といつも思ってました。
でも今は、人生でやることとやらないことをはっきり決めたので、以前より疲弊していません。
仕事も別にイヤじゃありません。むしろ楽しいと思うことも増えました。
前よりもお金の不安も減りました。
だから、今働きすぎだったり、ストレスにさらされて毎日をこなすことで精一杯になっている人に、
「自分がどう生きたいのか、理想を決めてそれ以外のことを捨てたほうが幸せになるよ!!」とお伝えしたくてこの記事を書いています。
もっと、
- やらないこと
- どうでもいいこと
- 気にする必要のないこと
を決めて、エネルギーの無駄使いをやめていかないと社会に搾取されるだけで人生終わっちゃいます。
海外から帰ってきて感じた日本の違和感から、これはいらないんじゃ!?これをしてるからあなたずっと忙しいんじゃ!?と思ったことをまとめてみました。
【仕事編】結果や成果だけを気にするように考えを変えたほうがいい
なんか日本って、仕事の結果や成果よりプロセスとか人間性とかをやたら大事にしちゃってない?と思うことが多々あります。
笑顔ふりまく文化、いらないでしょ(JALのCAを見て)
今回10年ぶりくらいにJALの国際線に乗ったんですが、非常に違和感、というか怖さすら感じました。
CAさんの過剰な笑顔、怖いって!!
外資系の航空会社のCAさんは、お客さんと会話するときは笑顔はもちろんあるけど、口角を上げる程度。通路を歩くときは真顔だし、それでこっちも全然悪い気もしません。
JALのCAさんは、お客様は神様と言わんばかりの丁寧さと思いっきりのサービス笑顔で
通路に膝をついて機内食を配ったときは、「奴隷じゃないんだから!!」と引いてしまいました。
もちろん丁寧で親切なのは素敵な日本の文化だと思うし、JALもそれが売りポイントなんだろうけど、
マナーや礼儀、ていねいさばかり重んじる文化、もうやめない?
サービス業以外でも、企業で働いていても
印象をよくするためだけのムダなことって多くないですか?
メールの冒頭の「○○様 いつもお世話になっております。○○の○○と申します」とか。いらないよね。
いやなことをはっきり言うと空気が読めないと思われるから遠回しに
「そうですねー、はい、しかしー」と一生懸命言い訳を考えないといけない。
わたしは以前仕事で「はっきり言い過ぎ!」って言われたことがあって、なにが悪いのか全く理解できませんでした笑
とにかくみんな、世間体とかマナーとか人の目を気にして、エネルギーを無駄使いしてると思います。
気疲れってやつですよね。
会社の仕事って、仕事の内容や量よりも、上司との人間関係や後輩の育成のほうが疲れるし大変だし、あ〜いやだな〜って思いませんか?
つまり人と関わることで疲れ切ってるんだと思うんです。
人によく見られるためにしていることがあったら、それをやめることから始めたらいいと思います。
だってそれであなたの給料上がらなくない!?
そんなので給料あがる会社にいるんだったら、その会社は今後危ういから転職を検討してもいいのでは、と思うほどです。
なんのために働くのか、1日何時間働いていくら稼げたらOKなのか、自分の幸せの基準をはっきりさせようか
なんとなくもっと給料がほしい、もっといい生活がしたい、と思ってるなら、
自分はなんのために働くのかをはっきりさせないと、今後も疲弊し続けるばかりです。
たとえばわたしは、会社の仕事についてこんな基準を決めています
- 手取り月20万円は稼ぎたい(17万あれば東京で一人暮らしできるとわかっているから)
- 会社の仕事は1日6時間×週4日が限界。それ以上は絶対働きたくない
- 残業は絶対しない
- 時給換算して2000円以下の仕事はしない
短い時間で最低限の生活費を稼ぎ、あとは自営業で好きなことをやる
という方針です。
こういう「自分はこれだけあれば十分幸せ!」という基準がないと、たとえばもう少し広い家に住みたい、かわいい洋服がほしい、とどんどん生活の基準があがって、
「仕事辞めたら今の生活ができないから、辞めたいけど辞められない」となることも。
(わたしがそうでした)
あと、社会から認められたいために仕事をしていると、利用されまくる人生になります。
会社としてはあなたにいろんな仕事をしてほしいので、給料はそんなに上げなくても、マネジメントや事業計画などどんどん仕事の領域を広げさせようとします。
承認欲求から仕事をしていると、求められることにNOと言えず会社に振り回されていきます。
自分はなんのために働いているのかを常にはっきりさせておくべきです。
仕事が増える際には、その給料で納得できるのか、他にも選択肢があるのではないか、と考えることで、自分の人生の取捨選択をすることができます。
働くために生きているんじゃない
何をしたら給料がもらえるのか、逆にやらなくても給料は減らないことはなんなのか、整理しようか
会社で他の人の仕事を見たり、自分がなにかサービスを受けたりするときなどあらゆる面で感じるのですが、
その仕事いらなくない!?それやめても給料も売上も減らなくない!?
って思うことが本当にたくさんあります。
忙しすぎて残業や休日出勤をしている人は特に、まずはいらない仕事がないかを探したほうがいいです。
仕事の効率を上げるという話は次の章でお話しするのですが、
そもそもそれやらなくても誰も困らないよね!という仕事をやめる、というのは本当に大事です。
たとえばわたしがやめてきた仕事はこういうもの
- 社員が出張で買ってきたお土産のお菓子を、派遣社員が全員の机に置いて配っていくというルールがあった
→お菓子コーナーを作って食べたい人が取りに来る方式にした - 上司に頼まれた資料作成
→既存の資料を渡して、これでいいですか?と言ったら、ああいいよ、と言われて資料を作らなくてよくなった - 後輩が上司に頼まれていたデータ分析。複雑でかなり時間がかかりそうだったので、何に使うのか上司に聞いたところ
→なんと依頼したことすら忘れていた上司!やっぱりいらないわ、とのこと。 - 来客時のお茶出し
→各自でやってくださいと言った
頼んだ仕事を忘れる上司とか、もう論外って感じですけど、
でも本当はいらなかった仕事、いつもの流れでやってるけどなくなっても誰も困らないことってけっこうあります。
(わたしは仕事を減らすのが得意だから、残業をすることがほぼありません笑)
あーめんどくさい、やりたくないって思ったことから「無くす方法はないか?」と考えてみると、けっこう仕事自体が減るはずです。
たぶんあなたの仕事量、半分にできるよ?っていつも思う話
仕事自体はなくすことはできなくても、その業務、効率悪すぎない!?って思うこともほんとーーーにたくさんあります。
たとえば、勤怠を入力する勤務表をエクセルで作っている会社があり、
なんとそれを人事担当者が各社員名をファイル名とファイルの中の名前欄に記入し、
ひとりひとりに毎月メールしていたことがあります。
えー!共通のファイルをフォルダに置いておいて、各自がファイルを取りにいけばいいじゃん!!カレンダーはみんな同じなんだから!
と驚き。
その人事担当者は毎月何人分のファイルを編集し、何人にメールをしてるのでしょうか。
その工程をたとえばマクロで自動化していたとしても、、
ムダでしかない!
これは極端な例かもしれませんが、他にも
- 他の人が同じような資料を作ったことがあるのに、全部ゼロから自分で作っちゃう(他の人の資料をもらって複製すればいいのに)
- 毎月同じ手作業をくり返しやっている
- システムから一斉送付できる請求書をなぜか1つずつダウンロードして1件ずつメールで送ってる
などなど。
その仕事が半分の時間で済んだら、もっと早く帰れるかもしれません!
効率化が苦手な人は、仕事が早い人に聞くのがいいですよ。
なんでそんなに早いの?どうやってるの?
といってその人の隣で仕事を観察させてもらえば、めちゃくちゃたくさんの発見があると思います。
わたしは今はエクセルが得意ですが、それはすべて以前正社員で働いていたときに、派遣社員の方に教えてもらったり隣で仕事を見せてもらって学びました。
今でもデータ分析が早くて効率的な人がいたら、分析に使ったデータをもらって研究したりします。
こういうのは若い人のほうが得意だったりするので、よく20代の方にも教えてもらっています。
どうやったら今日早く帰れるか…をいつも考えるのって、大事です!
自分に向いてない仕事を続けるのは、自虐的だよ
仕事で疲弊する大きな要因のひとつに、自分に向いていない仕事なのに続けている、というのがあると思います。
「向いていない」というとパワハラにもなるようなキツイ言葉に聞こえますが、
全員が同じことを同じように上手にできるわけがありません。
得意なことはみんな違うんですから
たとえば、数字からデータを分析して論理的に理解するのが苦手な人がコンサルティングに向いているとは、、言いにくいですよね。
たくさん並ぶ数字の羅列を見て、どんな分析をしたらいいのか、さっぱり、、ひとつもアイディが出てこないよ、、
という人にコンサルはつらいですよね。
もちろん仕事をしていく中で、上手にできるようになったり、おもしろいと思えるようになるなら向いているといえます。
でも、
「いつも同じことで怒られるのに、一向に改善できない。なんで怒られているのかわからない。自分では精一杯やっているのに、いつも間違っているみたい。。」
という状態が何年も続いているなら、もっと興味のある仕事を探したほうがいいと思います。
データの分析が苦手でも営業でモノを売るのが得意な人もいるし、ウェブデザインの能力がある人もいるし、なんぼでも仕事はありますよね。
ちょっとでも興味があることや、自然とほかの人より上手にできることを仕事にしたほうが幸せだよ
キャリアを変えるのは勇気がいりますが、苦手な分野でずっと苦しい思いをしていたらいつか壊れてしまうかもしれません。
苦手な分野に居続けてずっと自分を苦しめるのは、自虐的だと思います。
自分のために「自分の意思で仕事を選ぶ」という意識を忘れないようにしたいです。
以上、仕事で疲弊する生活から脱出するためにできそうなことをご紹介しました。
【家事・家庭編】おうちの仕事が多すぎますね
次に、おうちでやることが多すぎるからみんな余裕がないのでは!?と思ったことです。
なんで洗濯物を外に干してるの?
日本に帰ってきて、東京のマンションが立ち並ぶエリアを歩いて思ったんですが、
洗濯物をベランダに干してる家がやたら多いな!!
ってこと。
それって、朝洗濯をして夕方に取り込んでるってこと?
時間に縛られすぎじゃない?外出中に雨が降ってきたら「うわー最悪ー」ってなるじゃん?ストレスじゃん?
なんでドラム式洗濯機なり、衣類乾燥機なりを買わないんでしょうか。不思議すぎる。
だってきれいなマンションが立ち並ぶエリアだし、その区の平均年収は都内でも決して低くないはず。
洗濯物の量からしてもおそらく子供がいる家庭です。
洗濯を干したり取り込んだりするだけで重労働ですよね。
もっと時短家電を活用する家が増えたら、もうすこし余裕のある日本人が増えるのではと本気で思います。
食洗機より手で洗ったほうが早いという人は、生産性について学んだほうがいいって話
元モー娘。の辻ちゃんが、食洗機はあるけど手で洗ったほうが早いから結局使わなくなった、といっているネットニュースを見たんですが、(ネットニュースなので本当かはわかりませんが)
いや、手で洗う時間をゼロにするために機械にやってもらうんだよ
っていう話です。
自分で洗ったら30分、食洗機なら1時間かかる。じゃあ自分でやったほうが早い、と言っていたらあなたの30分は永遠に失われ続けますよね。
食洗機が1時間動いていようと別に困らないじゃないですか。
あいた30分でゴロゴロして自分のエネルギー補充にあてればいいわけです。
これは生産性の話で、自分の時間を作るために他の人に任せたりテクノロジーを活用するわけなんですが、
自分でやったほうが早いと思う人は、仕事も人に任せられなくて自分でやっちゃうのでずっと忙しいままです。
自分でやったら1時間で終わるけど、3時間かかる派遣に仕事を頼むのはなぜか。
それはあいた自分の1時間で、もっと利益につながるような仕事をするためです。
他の人でもできる単純作業なら時給の安い派遣に頼んだほうがいいんですよね。
あなたの高い給料で1時間使うのは、会社的に損失ですし、あなたの評価にもつながりにくいはずです。
他の人や機械でもできることはどんどん任せていかないと、時間がいくらあっても足りなくて、いつも仕事や家事に追われてヒリヒリしている人生になっちゃいます。
使えるもんは使う!
なんで朝ごはんも、お弁当も、夜ご飯も全部お母さん(女性)が一人で作ってるの?てか作んなきゃだめなの?
しかも子供のお迎えも、スーパーの買物も、全部?無理じゃね?
これはわたしにはまだ答えがわからない問題なんですが、
日本のお母さん(女性)って忙しすぎて無理じゃね!?って話。
わたしは独身で子どももいないから実際どれだけ忙しいかリアルにはわからないんですが、自分がワーママになると想像したら、けっこう憂鬱になるレベルです。
派遣の同僚ママさんとおしゃべりしていたとき、みなさん忙しすぎてびっくりしました。
「夫は忙しすぎて家のこととか全然できないから、ワンオペで・・・」
と当たり前のように話すのを見て、「これじゃあ子ども産む人も減るよな・・・」と思ってしまいます。
朝ごはん、お弁当、夜ご飯を作って、洗濯、掃除、買い物、子どものお迎え…
物理的に無理な仕事量をなんとかこなしているから、睡眠も減るし、だからイライラもするし、朝から険しい顔で自転車もこぐし、子どもが忘れ物とかしたらつい大きな声で道端でどなっちゃうわけですよね。
どう考えたってスケジュールがつめつめすぎて、余裕なんかあるわけないだろって感じです。
社会的なサポートや雇用のあり方が変わるのが大事だとは思うんですが、
それを待ってたら子どもが成人しちゃうと思うんで、できることからやるしかないんでしょうね。
もしわたしが家庭をもったら、
- お弁当は全部惣菜と冷凍食品にして
- ロボット掃除機・食洗機・ドラム式洗濯機をフル稼働して手で一切家事しないことにして
- 買い物は全部ネットスーパーにして
- 夜ご飯は、、わからん、どうしてるんですかみなさん。子どもも大好きバーミヤンに頼る、とかかな?
「ドラム式洗濯機ほしいっていったら夫に渋い顔されたー」と知り合いが言ってたんですけど、
わたしだったら渋い顔しようもんなら洗濯機代を全額払って頂きますね。
(以前デートした人に乾燥機買った話をしたら「電気代もったいなくない?」と言われて、この人とは付き合えないと思いました笑)
生活を楽にするための出費をケチるなんて、ナンセンスだわ。と思います。
楽をするのが悪いことだと思うのは絶対に間違ってる!
みんなで苦労しようってこと?そんな社会怖いよー!
楽してみんなでニコニコしてるほうがよくない?
苦労を美徳と思う時代は終わりました!お疲れさまでした!
ということで、家庭をもつ方みなさまに時短家電やネットスーパーをフル活用して頂き、どうか少しでも心の余裕をつくってもらいたいなと思います。
まとめ|自分の幸せ以外どうでもいいんだよ
以上、なんでこんなに住みやすくて環境のいい日本という国で、みんな余裕がなさそうなの?と思ったことについてお話しました。
結論、もっとみんな「自分の幸せ以外どうでもいい!」って胸張って言えるくらいになったほうがいいという話です。
人の目を気にして余計なことまでがんばらない!
自分がやりたいことや、大事にしたいこと以外はエネルギーや時間を最小にする!
そのためにいらない仕事はなくす、生産性を上げる、テクノロジーや家電、その他お金で解決できるものは使う!を徹底していきたいです。
じゃないとゾンビのまま何十年も人生を送ることになります。
ちきりんさんの本「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」を読んで、幸せの基準を決めやすくなった
自分の幸せってなんなのか、社会に流されずに生きるには何を考えたらいいのかについて考えるには、
ちきりんさんが書かれている ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 という本がとても役に立ちました。
ちきりんさんって海外でMBAを取得して外資のコンサル会社で勤務して、超エリートなのに、「目標は低くもつ」「がんばらない」みたいな考えをもってる人なんだーととても驚き、共感しました。
いかに楽に生きるか、なにを取って何を捨てるかを考えるのにぴったりな本です。
時短家電を買えない人はこの本を読んでください「女子とお金のリアル」
- 家事代行なんてもったいない
- 時短家電、ほしいけど、夫にいらないって言われて…
という人は、この本読んでください。
男性に尽くさねば、いい母でいなければ、
離乳食は手作りのほうがいいに決まってるよね?
自炊しないと栄養バランス悪くなるし…
とか、日本人女性にかかる呪いは多すぎるんです。
そうじゃない生活を送ってる人が、どうやってひとずつ「やらなくていい」ようにしてきたのか
この本を読んだらわかります。
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