【オフィスでできるHSP対策】会社で生きづらい人はこまめな休憩とリフレッシュでペースを保とう

オフィスでできるHSP対策
なご
なご

こんにちは!生きやすい人生研究家の、なごです。

わたしはHSPという「敏感すぎる気質」をもっています。

周囲の環境やまわりの人の態度などに自分が左右されやすくて、会社という空間ではこれまで心地よく過ごせませんでした。

そして会社に必死に合わせているうちにうつ病や適応障害という病気になった経験もあります。

そんなわたしも社会人9年目にしてようやくHSPとうまく付き合いながら働けるようになってきました。

そこで今日はわたしが会社でやってみて効果のあったHSP対策についてまとめてみたいと思います。

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HSPってなに?自分が当てはまるかテストしてみよう

ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。

それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。

何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)」と呼ばれる性質。

ある調査では、生まれつき5人に1人がHSP性質だとわかっています。

HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。
長沼睦雄『「敏感すぎる自分」を好きになれる本』Amazon内容紹介より

HSPは病気ではなくその人らしさというか「気質」というものだそうです。

なご
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HSPは病気じゃなくて、その人の特徴だよ!

自分はHSPかな?と思ったらセルフチェックしてみるといいと思います。

セルフチェックはネットでもいくつかできるところがあります。

こちらのサイトは、HSPを提唱したエレイン・N・アーロン博士のチェックテストを掲載しているのでおすすめです。

HSPセルフチェック→Are You Highly Sensitive?
HSPについても詳しく知りたい方は、マンガも挟みつつ説明されていて読みやすいこちらのコミックエッセイがおすすめです
▼Amazon

HSPのわたしが会社で困ること・つらいこと

わたしは社会人として9年ほど会社で働いてきました。

なご
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でも、会社という空間がいまだに苦手!

考えてみればそれってHSPだからだろうなーと思うことがたくさんあったので、ご紹介します。

たとえばわたしが会社にいて不快だなーと思うのは

  • 同僚のかばんを置く音が大きいと「怒ってるのかな?」とドキドキして仕事が手につかない
  • 怒られている人がいると、自分が怒られていなくても手が震えたり口が乾いたり心臓がヒヤッとしたりする。まるで自分が怒られているかのようにいたたまれない気持ちになってつらい。
  • 常に誰かに見られてるからちゃんとしないと!と思い気が休まらない。必要以上に頑張ってしまう。
  • コピー機の近くの席だと音がずっとなってるので、聴覚過敏になってしまう。音が響いて聞こえたり耳鳴りがひどくなる。
  • 周囲が求めていることが言われなくてもわかるので、期待にこたえようと頑張り過ぎてしまう
  • 誰もやらない雰囲気にたえられず、自分がやらなくてもいいことまでやると言ってしまう
  • 人よりもよく気がつくので、電話に出るのがいつも自分になってしまう

ひとつひとつを見ると、そんな些細なこと!気にしすぎだよ!というレベルのものですが。

気にしすぎっていわれても、他の人よりも感受性が豊かなのがHSPなので、気になるセンサーがついてるからしかたないですよね。

なご
なご

わたしにとって「気にしない」はなんの対策にもならなかったよう!

特に「期待にこたえようと頑張りすぎる」とか、「いつも気を張っていて休まらない」というのが続きすぎてうつ病に発展したと自分では思っています。

会社で困ることを振り返ると、まわりの人の感情や環境にとても敏感だから気になることばかりでした。

つまりわたしが会社で居心地が悪いのはHSPという気質が原因なんです。

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実際に効果があった、会社でもできるHSP対策

どうにか会社でも気持ちをを安定させたくて、いろいろな対策をしてきました。

その中で、会社でできる上に効果があったのはこんなものです。

  • 耳を塞ぐ(耳栓・イヤホン・手で塞ぐ)
  • 目を頻繁に閉じてみる
  • 深呼吸を5回する
  • 自分の好きな香りをかぐ
  • (あれば)暗い静かな場所でゆったりした姿勢で5分ほど休む
  • ランチに1人で行く(1人の時間を確保する)
  • トイレでストレッチ&耳・顔を揉む

とにかく一人で静かな場所で、自分に集中する時間をもつと気持ちが落ち着きます。

なご
なご

会社でも一人の時間は大事だよ!

ではそれぞれ細かくご紹介していきます!

聴覚過敏を感じたら:耳を塞ぐ

耳栓やイヤホンでもいいですし、手で耳を塞ぐのもなかなかいいです。

HSPは音にも敏感なので、疲れたら無音にするというのが効きます。

なご
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しんどいときは音楽を聞くと余計疲れるので、できれば無音。

どうしても周りがうるさくて気になるなら、音楽よりもホワイトノイズとか波の音を聞くほうがいいです。

わたしはイヤホンや耳栓ができない職場なので、耳鳴りがしたり音が響いて聞こえるなど耳の疲れを感じたら手でぎゅーっと耳を塞ぎます。

耳鳴りとめまいで耳鼻科へいったときに、原因の多くは内耳のむくみが原因と言われました

低気圧の日は特にめまいと耳鳴りがひどくなります

そんなときに耳をぎゅーっとおさえて塞ぐと気持ちいいしリラックスします

おそらく耳を圧迫することで一時的に耳の中の気圧を高くすることができるからじゃないかなーと。(わたしの個人的な考えです)

難聴の治療でも内耳圧を高めるものがあるそうで、やっぱり耳をぎゅーっとするのはけっこういいんだと思います!

なご
なご

気圧が下がるのをチェックすると体調の原因もわかって少し気が楽になるよ!

気圧チェックには、頭痛ーるのTwitterが便利ですよ。

一番おすすめ:頻繁に目を閉じる

目を頻繁に閉じてみるというのが一番おすすめです!

会社で目を閉じるなんて寝てると思われる!と思うかもしれませんが、10秒目を閉じるだけでもかなり心が落ち着きます。

満員電車で不快なときや会社で仕事が多くて心がヒリヒリするときにやってみると効果を感じると思います!

なご
なご

トイレでやってもOK!

ここにマインドフルネス瞑想を加えて、目を閉じて自分の呼吸だけに意識を向けるのもリフレッシュになりますよ。

マインドフルネスについては、この本がすぐに読めてわかりやすかったのでおすすめです↓

イライラや焦りが出たら:深呼吸を5回する

忙しいときや会社の人にムカついているときは、気がつくと呼吸が浅くなっています。

そんなときに深呼吸。

大事なのは回数で、ゆっくり5回!

1回だけでは息を吸い込むほうに意識がいくだけで効果が薄いです。

人は息をゆっくり吐くと副交感神経が刺激されてリラックスできます。

なので息をゆっくり5回吐いて体の力がフーっと抜けたなーと思ったらOKです

一緒に目も閉じるとより自分のことだけに集中できて、効果が出やすいです。

なご
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自分の呼吸の音だけに集中しよう!

(あれば)暗い静かな場所でゆったりした姿勢で5分ほど休む

暗い静かな部屋で5分休むだけで本当にリラックスできます。

混乱して頭の中がぐちゃぐちゃしてたり、胸がどきどきヒリヒリしてるのもおさまります。

わたしは今の職場にリラクゼーションルームという暗い部屋があるのでよく利用しますが、そういう部屋がないとこれは難しいかもしれませんね。

なご
なご

1オフィス・1リラクゼーションルーム頼む!

ランチに1人で行く(1人の時間を確保する)

いつも職場の人とランチに行く人は、心が落ち着かないときなどはランチを断って1人で行くのもいいです。

ずっと誰かと一緒にいると、HSPの敏感センサーが働きっぱなしで疲れてしまいます。

わたしは誰かといると話題を考えたり、あいづちをうったりするだけでも知らないうちに心が疲れていたりします。

そういうときは1人でお昼休憩を過ごす!

最近はほぼ毎日お昼を1人で過ごすので、午後には心が回復していることも多いです。

お弁当を作っていかない日には、今日はなにを食べるかめっちゃ真剣に考えたりして自分に集中すると気分が上がります。

カフェに行くか?

美味しいフルーツジュースを飲もうか?

うどんにしようか?

本屋さんとか行っちゃおうか!!

と自分の本当にやりたいお昼の過ごし方を考えていると、仕事から頭が離れるのですごくリフレッシュできます。

なご
なご

仕事以外のことを真剣に考えると、脳がリセットされて気持ちが切り替えやすくなるよ!

トイレでストレッチ&耳・顔を揉む

仕事に集中していると血流が悪くなりよけいに体が疲れるので、1時間に1回は席を立つようにしました。

集中していると平気で2~3時間座っているので、最近はWindowsのアラーム機能で1時間のアラームをかけて強制的に席を立つようにしてます。

そしてトイレで足を伸ばしたり動かしたりします。

下半身を動かすほうがすぐに血流がアップすると聞いて、個室でスクワットしたりもします笑

あとは耳をもみもみ。回したりひっぱったり。

耳はどこを触ってもツボにあたるといわれるくらいツボだらけ!

少し揉むだけで、ぐっと食いしばった顎やこめかみもゆるんでリラックスできます。

なご
なご

席でも耳をよく揉みます。気持ちいいよ~

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【HSP対策の効果】体調や自分のペースを保ちながら働くことができています

ここまでご紹介したようなこまめなリフレッシュをするようになったら、前よりもストレスなく働くことができるようになりました。

わたしは仕事のストレスからうつ病や適応障害も経験したし、それ以外にも胃痛や頭痛、めまいがひどくて会社に行けなくなったこともありました。

それは自分のペースを無視して頑張りすぎてたからだと思います。

こまめに休憩をとることで自分の体調や気分の変化に早めに気がつけるので、対策も早めにうてます。

なご
なご

今日は疲れてるから残業はしないぞ!頼まれても断るぞ!

とトイレで決意を固めたり。

帰りにごほうびに美味しい果物を買って自分のテンションをあげよう、とか自分のペースを保つための対策を考えるためにも、こまめな休憩は本当に大切です。

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【まとめ】こまめな休憩と一人の時間で、HSPでも気持ちよく働こう

以上、会社でもできるHSP対策と、HSPでも働きやすい会社の特徴をご紹介しました。

  • こまめに目を閉じて、耳を塞ぎ、外部の刺激を遮断しましょう
  • 1人になって自分のことだけに集中する時間を確保しましょう

合わない会社で働いてはすぐに体調を崩し、というのを何度も繰り返してきたわたしですが、今の会社に入って2ヶ月半。

もちろんたまに疲れが出て会社を休んでしまうことはありますが、仕事でイライラして夜も眠れないなんていうことはまったく無くなりました!

人によってHSPで感じる刺激も違うとは思いますが、少しでも生きやすくなるヒントになればうれしいです。

そもそもHSPの自分にどんな仕事が向いてるんだろう…と悩んでいる方は、HSPの適職&HSPが楽に働ける会社の特徴。で、わたしが思うHSPに向いている職場や仕事の特徴をまとめてみたので、あわせて読んでみてください。

▼今日紹介したおすすめの本

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