こんにちは、生き方改革中ブロガーのなごです。
>>プロフィール|30歳目前でこれからの人生好きなことだけして生きていくと心に決めた話
昨日(2019年1月26日(土))、ブログやInstagramなどでミニマリストとしてご自分の生活や考えを発信されているかぜのたみさんのイベントに行ってきました。
初めてのイベントを東京でされるとのことで、実際のたみさん見たさに参加してきました。
他のミニマリストさんとお話する中でのハッとした気づきや、かぜのたみさんの言葉で感動したものをまとめてみました!
紙に書き出すことで、自分の背中を自分で押せる
イベントでは、ワークシートに自分の大切なものなどを書き出し、ひとりひとり発表しながら進みました。
その中でかぜのたみさんが、ある方の発表にこうコメントしたんです。
(言葉は違うかもしれませんが内容の再現です。)
「書き出してみたらやっぱり〇〇と思うのはあるあるですねー、自分ではうっすら気づいてるんですけどね」
これ、すごく納得でした。
自分で答えは出てたりするけど、行動を起こすほどの明確な要望にはなってない。
ことがわたしはすごく多いです。
「あー1年以上前から思ってたのに、実行が今になってしまった・・・」とよく後悔してます。
ちなみにわたしは、好きなものと手放したいもの両方に「ソファ」って書いたんです。
ソファは気に入ってるけど、色味が部屋の理想とあってなくて、うーん。と思ってたんです。
紙に書いてみたら、
「あー、別のソファでもいいかもなー。」とあっさり買い換えるという考えが出てきました。
紙に書き出す、そしてさらにそれを人に話すことで見えてくるものがありますね。
自分がなりたい感覚にフォーカスするとやるべきことが見える
ワークシートの最初のほうに「自分がなりたい感覚」を書き出す欄があったんです。
部屋がごちゃごちゃする!
イライラする!
片付ける時間がもったいない!(特に人のもの)
こう思うとわたしは、どれを捨てようか!といきなり「モノ」にフォーカスします。
今日は「なりたい感覚」を先に書き出すことで、それに近づくために何をしよう、と最短距離を冷静に考えられました。
わたしの「なりたい感覚」はこうでした。
で、それを目指すとなると
と気づいたんです。
スペースが足りないことに関しては結構悩んできたんです。
部屋が狭いのは言い訳で、まだできることがあるんじゃないか、自分のミニマリズムが甘いのでは?と、自責の念にかられてました。
でも、やっぱり二人用の家に引っ越すほうがハッピーだな!と軽く決断できました。
なりたい状態、感覚から考え始めるというのは大切ですし、有効ですね。
土曜日の午前にイベントをすれば、あと1.5日休みが残ってる
今日は朝10時〜12時でイベントが開催されたんですね。
正直朝早いのつらいなー、ちょっと面倒だなーと思ったんです。
でも最後にたみさんが、あえて土曜の午前に設定してくれたと聞いて、素敵な意図に感動しました。
イベントで気づいたこと、学んだことを早速休日の間に実行できるって、すごくいいです。
いいことを学んだ!と思っても、日常に戻るとやらなければいけないことに忙殺されて結局なにも実践できなかったりするわたしですが、今回は週末がたっぷり残ってるので実行に移すチャンスが多くてワクワクします。
まとめ|書き出す、人に話す、同じ興味がある人と集まってみるのはかなりいい感じ
わたしの周りにはミニマリストの人も、ブログを書いて発信してる人もいなかったので、そういう人に会ってみたいと思って参加してみました。
結果、自分で発信されてる参加者さんもたくさんいて、間近でそういう方を見てみたら、みんな方向性も信念のようなものも、表現の雰囲気も全然違って、だからこそおもしろかったんです。
その中にいたら、わたしもその多様性の中のひとつなんだから、自分の感覚で好きなように生きていけばいいのかなーとぼんやりした自己肯定感を得られました。
ミニマリズムや家の整理について考えがまとまっただけではなく、
すごく心地のいい空間にいられて幸せな時間でした。
わたし自身も、ものを減らすのがけっこう好きで、ちょこちょこと断捨離のようすをブログにしてます!
ぜひこちらも読んでいただけると!嬉しいです!
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