WEBマーケティングフリーランスの、なごです
2020年からココナラでウェブ制作やコンサルティングを提供してきて、総取引78件、総販売金額は162万円と、大変多くのやりとりをしてきました。
ココナラは副業したい方や、自分のスキルを販売したい方におすすめできる、初心者でも始めやすいツールです。
でも一部には、やりとりが大変すぎる購入者(迷惑な人やクレーマー)がいるのも事実。
わたしも今ではトラブルに遭遇せず、評価も4.9といい評価を保つことができていますが、
ココナラを始めた当初は迷惑な購入者に悩み、しばらくココナラを再開するのが怖くなるほど神経がすり減る経験をしました。
今この記事を読んでくださっている方も、こんなことで困っているのではないでしょうか。
この記事では以前のわたしと同じように取引で悩んでいる方に向けて、
「事前にトラブルをうまく防ぐ断り方」を、
・取引開始後
・見積もり時点でのお断り
両方の実際に送ったメッセージ文を公開しながらご説明します。
これまでココナラで62件の取引を行ってきましたが、2件とても大変な取引がありました。
でも上手な断り方・見積辞退の方法を身につけたあとは、一切クレームに遭遇しなくなりました。
わたしの累計販売103万円という売上には、お客様から追加で頂いたおひねりも多く含まれています。
期待以上の仕事をしてくれたからと、取引後に1万円もおひねりをくださる方もいます。
またそういう方がリピートで依頼をくださることも何回もありました。
そういう素敵なお客様からの依頼をたくさん受けるためにも、悪質な購入者は事前に避ける必要があります。
事前に断ったほうがいいのはわかるけど、
・依頼や見積もりを断りたいけど、どんなメッセージを送ったらいいかわからない
・ここで断ったらさらにクレーム化してトラブルになったら怖い
と思っている方も、大丈夫です。わたしも同じ悩みをもちました。
そこでわたしと同じように、
という方に向けて、この記事では実際にわたしが対処した8件の実例をすべて公開しています。
ただ、本当に送ったメッセージの文面を公開するのでリスクがあるため、有料記事にしています。
それほど具体的にやりとりをお見せしているので、今ココナラで本当に困っている人にはきっと役立つはずです。
▼この記事を読むとこんなふうにココナラが楽になります
今ココナラで想定以上の時間がかかってしまって効率が下がっている方や、
無償対応を断れずに引き受けてしまったことがある方は、
ぜひこの記事を読んでスムーズな断り方を活用してください。
まず最初に理解すべきこと「依頼を断るのは悪いことではない」
最初にマインドのお話です。
ココナラでお仕事を受け始めたばかりの頃は特にですが、お断りすることに罪悪感を感じる方もいると思います。
わたしもそうでした。
しかし、「トラブルの可能性を少しでも感じたら、事前に断るほうが自分のためになる」と覚えておくのが大切です。
わたしは1人のクレーマーのために1週間以上費やし、結局無償キャンセルする結果になりました。
その時間を使ってほかの依頼を受けることもできたし、なによりもっと早い段階でお断りしていれば、自分のメンタルを消耗することもありませんでした。
一度クレーム対応をして落ち込んでしまうと、その後しばらくココナラをやるのが嫌になってしまいます。
自分のモチベーションを保ち、淡々と仕事を続けるためにも、
少しでもおかしいと思う依頼を早い段階で断るスキルを身につけるべきです。
それがフリーランスや個人として仕事を受ける人の大切なスキルです。
それでは次のパートから、実際にわたしがお断りした例の7件をご紹介します。
実際にココナラでお断りしたケース一覧
【取引途中での断り方】
- 追加作業を無償で求められた場合
- 作業を台無しにしてしまう購入者には【見積もりを辞退する方法】
- マルチ商法や法的にグレーなギャンブルの商材
- 明らかに失礼な人、やりとりが雑すぎる人
- 評価が低い購入者
- こちらの質問に答えてくれない人、コミュニケーションにならない人
- 納期が短すぎる依頼【取引後】
- 取引終了後に追加対応を求められた場合
この先は有料記事です。
今ココナラで想定以上の時間がかかってしまって効率が下がっている方や、
無償対応を断れずに引き受けてしまったことがある方は、
ぜひ続きを読んでスムーズな断り方を活用ください。
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低価格にしているのは、多くの方にココナラのスムーズな断り方を知って、トラブルなくココナラを続けてもらいたいと思っているからです。
わたしがこれまで実際にトラブルを回避してきたメッセージ文です。ぜひ活用ください!