【後悔しない会社の辞め方】上司への伝え方・引き止められたら?・金銭的不安の対処法・会社を辞めるべきタイミングなど

なご
なご

2018年、30歳になる歳に半分勢いのような感じで会社を辞めたなごです。

わたしは転職先も決めず、会社を辞めました。

 

うつ病になって休職し、復職してから2年が経過したころでした。

体調はよくて、薬は飲んでいるものの仕事に支障がでるような体調不良はなく。

仕事もほとんど定時で帰れていました。

そんな一見うまくいっていそうな状況でなぜ仕事を辞めたのか、辞めるにあたって不安だったことやその対処法などをまとめてみました。

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なぜ辞めたのか。会社を辞めた理由

私が会社を辞めた理由は2つでした。

やりたいことができた
とにかく会社が嫌だった

この2つが半々でした。

 

今までやりたいことが何もなくて、会社が嫌だから辞めたいと思っても「どうせやりたいことないし・・・」と踏ん切りがつかなかったんです。

 

でも、試しに通ってみたマッサージのスクールが案外ハマって、これを仕事にしてみたいなと思いました。

 

そこで貯金計画をExcelで作って、1年間で開業できる見通しを建てました。そこまで会社でがんばるぞと。

 

でも、ここで2番目の理由。

「とにかく会社が嫌だった」んです。

 

当時、上司とまったくうまくいかず。

当時というか、わたしは会社員7年間やっているうち、1人たりとも相性がいいと思える上司はいなかったけど・・・

 

最後の上司は一番しんどくて。

いくら仕事をしても、その人のせいで認められない。やるだけ損だ。そう思っていました。

 

そしてある日ぷつっと糸が切れて、「こんな人の下で我慢する毎日を送るより、金銭的に厳しくてもやりたいことに向かう毎日を過ごしたほうがよっぽどいい!」と思い、ついに会社を辞めるにいたりました。

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会社の辞め方ってどうしたらいいの?退職について不安はないの!?

わたしが辞めるときに不安に思ったことや、事前に知りたいと思っていたことを質問形式にしてみました!

なご
なご

同じような不安を抱えている人の参考にちょっとでもなれば、とても嬉しいです!

会社を辞めた理由。辞めようと踏ん切りがついた瞬間は?

会社を辞めたいとは長い間思っていて、何年も悩んでいました。

それでも「よし!辞めよう!」といざ踏ん切りがついたきっかけは、驚くほど些細なことでした。

 

ある日、朝会社に行ったら、上司がチームのひとりのメンバーに1通のメールをしてたんです。

内容は小さなミスをネチネチと責めるもので、チーム全員を宛先に入れて見せしめのような状態でした。

それを見た瞬間、何かが吹っ切れたんです。

 

「くだらない!もうここにいても得るものはない!」と。

翌週には上司に辞める旨を伝えていました。

 

このひとつの出来事だけを振り返ると、とても小さなことで、こんなことで辞めちゃうなんて!と周囲から見たら驚くことかもしれません。

でも自分の中では積もり積もった感情がここではじめて決意に変わったタイミングでした。

なご
なご

些細なことでも、自分の背中を押されたのであれば、それを機に行動を起こしてもよいとわたしは思います。

会社を辞めるにあたり不安はなかったの?

会社を辞めるにあたり、不安はありました。大きく3つの不安が。

1.金銭的不安

当時貯金が40万円ほど。ボーナスはもらえない時期で、退職金もなし。

ストックオプション売却と持株会の解約で55万円ほど入ると見込み、なんとかなるとは思いました。

 

でも当時は月の出費が27万円もかかってたので、3ヶ月しか生き延びられない・・・とプレッシャーが大きくて!

まあ普段からお金を使いすぎだっただけで、会社を辞めたら出費は大きく減りました。

 

退職したら数ヶ月は仕事をせずにゆっくり休みたかったので、3ヶ月くらい休んでから仕事を探して失業保険の再就職手当をもらおうと思っていました。

すぐに次の仕事を始める場合はそれほど不安はないと思いますが、しばらくのんびりしたい場合はその期間分の貯金、もしくは収入見込があるほうがいいとは思います。

実際にわたしは、見込んでいたとおりのお金が入ってきたので、あまり不安にはならずに3ヶ月間仕事をせずに休むことができました。

なご
なご

お金の不安で次の新しいスタートまで不安でいっぱいになるのは、もったいないです。

2.年齢的不安

結婚してなくて、仕事も辞めて(同時期に彼氏と別れて)、なんにもなくて大丈夫かわたし・・・

という年齢的な不安もありました。

年齢的、かつ結婚していないことへの不安ですね。

でもよく考えてみたら、会社にいたって歳はとるし、彼氏が自動的にできるわけでもないし、仕事と独り身であることは関係ないんですよね笑

そんなの考えてもムダだなと思って、そこは気にしなくなりました。

なご
なご

退職・転職と結婚などは分けて考えたほうがいいですね

3.健康面の不安

会社を辞めたいと思っていたときに、わたしはまだうつ病の薬を飲んでいました。

会社を辞めてお金の不安が増えたら、病気が悪化するかもしれない、と少し思いました。

一方、仕事に行かなくなったらストレスが減るから治っちゃうかも!という期待もありました。

これもどうなるかわからなかったので、期待のほうに賭けてみることにしました。

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【辞意の伝え方】会社にはいつ頃、どうやって辞めたいと伝えたの?

1日でも早く辞めたかったけど、引き継ぎのことなんかも考えて辞める2ヶ月前に上司に伝えました。

 

でも結局そこから上司が情報を止めちゃって、1ヶ月は何も話が進まず。

しかも最終稟議は辞める2週間前が締め切りだったし、2ヶ月も配慮する意味は全然なかったみたいです。

 

就業規則上、1ヶ月前までに辞意を申し出るこなど各会社でルールがあると思うけど、法律的には「今日で辞めます」でOKみたいです。

 

まあでも事を荒立てず去るなら、数ヶ月前に言うのがいいかと思います。

 

伝え方は、上司に1対1でMTGの時間をもらって、単刀直入に「○月末で、退職したいと思っています」と伝えました。

辞める理由はどう伝えるか悩みましたが、「新しいことに挑戦したい」とだけ伝えました。

具体的に次の会社が決まっているのか、などは聞かれても答えませんでした。

上司に伝えたことが今後にどのように影響するかわからなかったので、余計なことは言わないように気をつけました。

なご
なご

理由を詳しく言う必要はないと思います

辞める前に、上司から引き止められたりするの?

辞めると伝えると、上司や会社から引き止めがあるかもしれませんが、そのときの対応についてです。

わたしの場合は、めちゃくちゃ引き止められました。

自分の上司、その上の部長、さらに役員とか、役員から司令を受けて止めにくる先輩とか、とにかく毎日のように誰かしらから説得される日々でした。

ネットの情報には「引き止められても絶対に決意を変えるな」って書いてあるんですけど、明らかに良い条件を提示されたら考え直してもいいとわたしは思います。

 

たとえば

・部署異動させる
・上司を別の人に変える
・昇格させる

とかあの手この手で止めようとしてくれました。

なご
なご

引き止めてくれるのは、正直ありがたいです。

素直にすごくありがたいし、辞めるよりも自分にとってメリットがあるなら、考え直せばいいと思います。

実際にわたしは、止められるたびに「1日考えさせてください」と時間をもらって、条件をじっくり検討してました。

 

ネットでは「一度辞めると言ったのにまた戻ったら、裏切り者扱いされる」とか書いてあったんですが、別にまたいつでも辞められるし、引き止められるほど必要な人材だったんだから胸張って成果出せばいいじゃん、と思います。

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辞めるときは、ボーナスってもらえるの?

わたしがいた会社はボーナスは6月に支給でしたが、わたしは4月末で退職したのでかすりもしませんでした。

詳細は確認しなかったけど、たしか賞与支給日に在籍してないともらえなかった気がします。

辞めていく同僚も6月末で退職して、賞与はもらっていく人が多かったです。

 

これもおそらく各会社の就業規則で決まってるので、人事部に聞くか、ホワイト企業なら全員が閲覧できるところに就業規則があると思うのでそちらで確認するのがいいです。

会社を辞めるべきタイミングがわからない人へのアドバイス

わたしが会社を辞めたあとに後輩から「やっぱりウチの会社って異常ですか?」聞かれました。

後輩は「他の会社も見ておかないと、経験的にやばいですかね~」とお悩みのご様子でした。

 

わたしの答えは

「会社にいたときにおかしいと思っていたことは、他の会社から見てもおかしいことだった。

つまり自分の感覚は正しい。」

です。

 

他の会社も経験しないと世間知らずになってしまう、という焦りで転職する必要はないと思います。

他人からみて変な会社でも自分にとってポジティブな影響があるなら居ればいいと思うんです。

自分のためにならない、自分はここにいたくない、と思ったら辞めるべきだと思います。

結論:会社を辞めてよかった?

わたしは「会社が嫌だという気持ちがはじけて、一時の判断で辞めてしまった人」というふうに一部の元同僚からは思われているようです。

でも自分としては、会社を辞めてよかったかと聞かれたら、おおきな声で「YES!!」と言えます。

 

辞めてみるとその会社のよかったところも見えてきたりします。

そこにいたときは当たり前で気づかなかったこととか。

 

変な人しかいないと思ってたけど、けっこうちゃんとした人の集まりだったんだな、とか。

それは冷静に自分のキャリアを見つめ直して肯定するという、いいきっかけになったのでよかったです。

そして、辞めてみたら「社会人としてちゃんと働いてなきゃだめなんだ!」という謎の呪縛から解放されて、いろいろな生き方があると知りました。

 

人生というものについて深く考えるきっかけになりました。

 

お金を稼ぐだけが人生じゃないと思えるようになりました。

(そんなの知ってたけど、自分が新しい人生を踏み出す勇気はなかったんですよ)

 

今思うと、辞めるのが怖かったのは周囲の脅しを真に受けてたからでした。

 

「嫌でやめたって、また同じこと繰り返すよ」
「転職したって、入ってみたら合わない会社だったってこともあるんだよ」

とネガティブな意見ばかり信じてました。ポジティブな意見くれる人はいなかったし。

 

でも自分が辞めたいと思ったら辞めるのが正解だったなと思います。

自分で決めれば後悔しません。周りに流されて決めたら後悔します。

 

自分のお金、夢、やりたくないこと、体調、ぜーんぶ自分と相談して決めたから、後悔してません。

 

思い立ってから辞めると伝えるまで1週間しかなかったので、友達からは止められたりしました。

 

でも決断のスピードも人それぞれ。

決断までの時間が短いから後悔するなんてことはないんです。

 

だから、自分とよく相談して決めたならGOなんです。それでいいんです。

なご
なご

どうか会社を辞めるか悩んでいる方が、自分の決意で今後の道を決められますように。

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