【HSP】おすすめの本&HSPと向き合ってきた方法

HSPの自分と向き合って生きる方法
なご
なご

こんにちは、HSPのなごです!

最近HSPな自分とうまく付き合いながら環境などを選べるようになってきました。

人が気にならないことが気になる。電車通勤がつらい。オフィスって苦手。とにかく疲れやすいし、わたしは本当に生きづらいなぁ。。

と悩んでるHSPの方も多いかもしれません。

そこで今日は、HSPについて知るときに役に立った本の紹介と、

今はHSPを抱えながらどのように環境を選んでいるかをまとめてみたいと思います。

※HSPとは「英語では、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)といい、「ひといちばい繊細な人」という意味」
(新宿ストレスクリニックホームページより抜粋)
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HSPである自分を認めるまでの過程

まず、HSPの自分とどんなふうに向き合ってきたのかについてお話します。

最初にHSPという言葉を知ったのが2017年で、その後は自分の敏感さに悩んだりしながら、

2020年の今やっと自分らしさというのを守りながら生活する術を身に着けることができてきた、という感じです。

なご
なご

HSPを意識しすぎて逆につらい時期もあったよー

HSPに向き合ってきた順番でいうとこんな感じです

2017年:HSPという概念を本で知る

→自分の悩みに名前がついて安心する

2018春~2019夏:自分のHSPな部分を探してしまうようになり、余計敏感さに磨きがかかる

2019年8月:仕事が変わり、静かな環境、落ち着いた人に囲まれて自分のペースが保ちやすくなる。HSPである自分を意識しなくなる日が増える。

2020年2月現在:HSPであることを踏まえて、どんな環境や仕事、生活を選ぶのかを考えて選択するようになった(現在)

HSPという概念があると知って、なんだけっこう一般的なのかーと安心したのですが

それからは自分のHSPな部分がどんどん気になるようになって余計苦しみました笑

でも今はHSPという自分の気質をネガティブには考えてません。

逆に

なご
なご

周りの人よりわたしは敏感だから、みんなが嫌じゃなくてもわたしは嫌なの。

と、「自分がおかしいのではない」と割り切れて、無理にまわりに合わせることをしなくなってきました。

「無理をしない」って、よく言われることだし当たり前のように聞こえますけど

やってみるとそれはもう、けっこう人生変わりましたよ!

自分のペースを守るって、こういうことなんだー、いやー楽だなー!と新しい世界が広がりました。

ということで、次からはわたしがたどってきた過程で「こうすると楽になるよー」というポイントをお話していきますね

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【おすすめの本】HSPという概念を軽く勉強してみる

まずは本を1冊読んでHSPってなーに?っていうのをざっくり知ってみるのがいいと思います。

なご
なご

あまり読み込みすぎると、HSPであることによけいに敏感になっちゃうよ!

あんまり真剣に読んじゃうと、過去のわたしのように

「あ、わたしのこんなところも敏感すぎる!」「あ、HSPだから寒い暑いが苦手だからストールをもっていかなきゃ!」

どんどん心配事が増えてつらくなるかもしれないので、適当に読んだらいいと思います。

「繊細さん」の本

わたしが読んだ本で1番おすすめはこちらです

著者の武田さん自身がHSPとのことで、本当に「あ~あるある!」と激しく共感できます。
そしてさらに自分でHSPとうまく付き合いながら、カウンセラーとしても活躍されているので
HSPの人でも無理なく始められる対策がたくさん載っています。
HSPではない人が書いた本ではどうしても、「それができたら苦労しないよ~。。」と思う場面があったのですが
こちらの「繊細さん」の本では具体的に書いてあってとても勉強になりました。
たとえば、ひとりでゆっくり休みたいけど家族が心配するかも、、と気になるときには
「しばらく部屋で休んでるけど、元気になったらまた戻ってくるから大丈夫だからね」と伝えるなど。
なご
なご

なるほどな~やってみよう!

と思いました。

敏感すぎる自分を好きになれる本

この本の著者は精神科・脳神経外科の先生で、HSPという概念を日本に取り入れた先生でもあります。

同じ著者の本を合計で3冊読みましたが、この本が一番総合的にHSPの特徴や対策、向き合い方をまとめてるので全体を知るのにちょうどいいと思います。

HSPという気質のしくみ、親の育て方とは関係なく本来もって生まれたもの、など

客観的な情報がたくさん載っています。

HSPというものを冷静に学びたい方におすすめです。

敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本

もう少し日常生活で感じる問題とその対策に絞って書かれているのが、こちらの本↓

さきほどと同じ著者・長沼先生の本です。

人によってHSPの程度や感じることも違うので、「コレをやれば一発解決!」みたいな解決法は書いていないのですが、

HSPならではの悩みがたくさん紹介されているので、自分だけが悩んでるんじゃないんだなと実感できます。

たとえばわたしが本を読んで「あーこれってHSPだからだったんだー」と納得できたのはこんなことでした。

  • 冷房が寒い、外が暑いなどで具合が悪くなってしまう
  • 他人のタイピング音が気になって仕事に集中できない
  • 機嫌が悪い人のそばにいると手が震えたりドキドキしたり口が乾いたりして、その空気がつらくてたえられない
  • 友人がつらいことがあって相談にのると、そのあと自分がぐったり疲れたり気分が落ち込んで何もできなくなってしまう

これってやっぱり、人よりも感情やエネルギー、刺激に敏感だからなんですよね。

今までは「なんでわたしってみんなが平気なことがつらいんだろうー」「環境に振り回されてしんどいよー」と思ってましたが、

HSPの特徴を知ることで、それが自分の特徴なんだと認めることができました。

HSPかもと思った方は、一度本を読んでみるといいかもしれません。

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HSPを気にしすぎないようにしてみる

HSPの全体像をつかめたら、次は「自分がHSPだと気にしすぎない」というステップにいくといいと思います。

わたしはHSPについて考えすぎないほうが、気が楽になることが多かったです。

たとえば通勤の電車で隣の人の香水が気になるとき。

HSPについて考えすぎるというのは

「香水が苦手」→「満員電車が苦手だなー」→「だってイヤホンの音漏れとか、人のイライラしてる感じとか気になるし」と、自分が気になることをどんどん連想していってしまうことです。

逆に気にしないというのはたとえば

「香水が苦手」→「ハンカチで口と鼻を覆っておこう」→「あー自分の家のにおいがハンカチからするなー落ち着くなー」と、すぐさま対策をして気になることから考えをそらすということです。

HSPは五感が敏感なので、それぞれの感覚に対していろいろな対策があります。

わたしが実践してきた対策をこちらの記事で紹介してるので、合わせて読んでみてくださいね♪

HSPの自分が楽な環境を少しずつ選んでみる

最後はHSPの自分でものんびり過ごせる環境を選んでいくということです。

わたしが選ぶときに基準にするのは「より自分が楽にできるほう、安心するほうを選ぶ」です。

たとえばわたしはこんなふうに徐々に環境を変えていったら、だんだんと苦手な人やものばかりの環境から、安心できる空間ですごせるようになってきました。

  • 正社員をやめて派遣になったら、残業やストレス少なくなり体調を崩すことが減った
  • IT業界から別の業界へうつったら、静かなオフィスとおだやかな人が多い職場で、人の感情に振り回されることが激減した
  • 駅のすぐ近くの家からしずかな住宅街へ引っ越したら、眠りも深くなり聴覚過敏も改善してきた

こんなふうに苦手なものを避けて選んでいくと、意外とその環境のほうが自分には合ってたんだなーと思うことがありました。

たとえば、残業は少しくらいしないと会社員なんてつとまらない、とか社会の常識にしばられていると、苦手なものから逃げてはいけない!と自分に厳しくなりがちですが

自分が苦手なものから逃げてもけっこう普通に暮らせるし、困ることもなかったです!

なご
なご

自分が思ってるより、意外と選択肢は多いよ!

それでもまだわたしは電車通勤してたり、会社勤めもしていて、どちらもいつかはやめたいことなので、全部自分のやりたいように人生を組み立てられてるわけではないですが

3年前の正社員時代には想像できなかったほど、心に余裕のある生活ができています。

苦手な人や環境にかこまれていたときは、適応できない自分に落ち込んだり、環境に振り回されて神経をすり減らしたりして、毎日つらいなーという気持ちでした。

でも今はつらいなーと思う日はほとんどないです。仕事をミスしたときに落ち込むくらいですね。

「もっと楽にゆるゆる生活したいなー」と思うことはたくさんありますが笑 それだけでもだいぶポジティブになりましたね。

なので、自分はHSPだなーと思ったら、HSPでも楽にすごせる環境を自分で選んでいくと楽になるかもしれません。

4つの会社で働いてみて、わたしが考えるHSPの適職についてこちらの記事でまとめています。

働き方を変えたいなーと思う方は、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ|HSPは単なる特徴

以上、わたしが自分がHSPであることをどんなふうに認めて、どんなふうに環境を選んできたかについてお話してきました。

おさらいすると、HSPの全体像を本で勉強して、自分のHSPについて知る。

それから自分が苦手なものを避けられる環境を選んでいく、ということでした。

HSPは病気ではなくて、「気質」だそうです。つまり単なる特徴。

むしろ他の人にわからないことがわかっちゃう、かっこいい才能ですね。

自分はHSPだからあれもできない、これも苦手、とどんどん制限していくのはもったいないなーと思うので

わたしは「わたしの繊細さ最高ー」と思える環境をこれからも選んでいきたいと思ってます。

この記事がHSPの皆様の参考になると嬉しいです。

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